久々にヴァンパイア・ダイアリーズのお話です。
今回は、シーズン6までの中で、私が好きなシーンを盛り上げてくれた素晴らしい挿入歌を紹介したいと思います。2回に分けて紹介しますので、今回はシーズン1〜3までを紹介します。
正直 ただ挿入歌を聴きながら大好きなシーンを思い出してみたいだけです(^_^;
印象的なセリフも一緒に紹介しますので、どうぞ、お付き合いくださいませ。
2023年10月時点では、ヴァンパイア・ダイアリーズの全シリーズは、次の配信サービスで見ることができるようです!
ヴァンパイア・ダイアリーズ 胸キュンシーン&挿入歌
ヴァンパイア・ダイアリーズの切ない胸キュン挿入歌を紹介します。
順位は付けられないので、ランキングではありません!
シーズン2 第8話:デイモンの告白シーン
デイモンがステファンとエレナの思い出のネックレスを見つけてエレナに届け、彼女に告白するシーンです。
彼女に告白した後、デイモンはエレナがそのことを忘れるように暗示をかける切ないシーンですね。
この時のデイモンのセリフが好き。
何を言おうとしてるの?と聞くエレナに・・・
Because what I’m about to say is…probably the most selfish thing I’ve ever said in my life.
I just have to say it once. you just need to hear it.I love you, Elena. And it’s because I love you that…I can’t be selfish with you.
I don’t deserve you.But my brother does.
God, I wish you didn’t have to forget this. But you do.
俺が言おうとしいていることは、多分これまでの人生で一番自分勝手なことだ。一度だけ言う。聞いてほしい。
愛してる、エレナ
なぜ愛してると思うかって言うと、それは 俺が君に対して自分勝手になれないからだ。
俺は君にふさわしくない。君にふさわしいのはステファンだ。
くそ、このことを忘れないでほしいけど、、、 でも 君は忘れるんだ。
挿入歌:I Was Wrong by Sleeperstar
元曲のyoutubeはこちら
やさしい男性の声が、デイモンの内面にピッタリ寄り添うようでとっても切ないですね。
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シーズン2 第22話:瀕死のデイモンがエレナに告白するシーン
エレナを守るために狼人間に噛まれたデイモンは瀕死の状態に。
デイモンの側で見守るエレナにステファンが再び愛を告白するシーン。
いつもは強気のデイモンが瀕死の状態で弱気に。。。そんなエレナを抱きしめるエレナ。
切ないシーンでした。
D:I know you love Stefan. And it will always be Stefan.
But I love you. You should know that.E: I do.
D:You should have me me in 1864. I think you would have liked me.
E: I like you now. Just the way you are.
D: 君はステファンを愛してる。これからもずっとそうだろう。
でも俺は君を愛してる。そのことはわかっていてほしい。E:わかってるわ。
D: 1864年に会ってれば良かったな。そうしたら君は俺のことを好きになってくれたさ。
E:今も好きよ。そのままのあなたが。
挿入歌:I Should Go by Levi Kreis
元曲のyoutubeはこちら
むちゃくちゃ美しい曲ですね。この曲のオフィシャル動画がないのが残念ですが、ユーザーが作ったリリックビデオが下記になります。
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シーズン3 第19話:デイモンとエレナの初キスシーン
デイモンとエレナが感情に押されてキスしてしまうシーンですね。
頭ではステファンの恋人であり続けたいと思いつつも、ずっと寄り添ってくれるデイモンに心が動かされてしまうエレナ。
デイモン派にはやっと。。。という思いが溢れて感動でしたが、ステファン派には、「エレナの裏切り者め〜!」と怒り爆発だったシーン。
挿入歌:Never Let Me Go by Florence + The Machine
このシーンと同じく、二人の燃え上がる情熱を感じられる力強い女性ボーカルですね。
シーズン1 第2話 ステファンとエレナの初キスシーン
ついついデイモン派なので、デイモンシーンばかり選んでしまいましたが、と言いつつ、私の中でのナンバーワン挿入歌は、こちらのステファンとエレナのファーストキスのシーンです。
ステファンとの関係を進めていいのか悩むエレナは、自分の日記に書く内容をステファンに話し、不安を訴えます。
するとステファンはこう答えます。
Do you want to know what I would write?
“I met a girl. We talked. It was epic.
But then the sun came up and reality set in. Well, this is reality. Right here.”僕が何て書くかわかる?
ある女の子に出会った。僕達は会話を交わした。
素晴らしい出来事だった。
でも太陽が昇り、現実が踏み込んできた。
そうだな、これが現実だ。
ほらここに・・・。
(ここでステファンはエレナにキスをします)
挿入歌:Gravity by Sara Bareilles
そしてここで使われたSara Bareillesの名曲 ”Gravity”は今でも私的ナンバーワン挿入歌。
ピアノとボーカルの美しさがひきたつナンバーですね。
ストリングスがどんどん盛り上げてくると、切なさがさらにグングン上昇してしまうラブバラード。
歌詞の内容もとても二人の状況にマッチしています。
いかがでしたでしょうか?
第2弾もこちらにありますので、よろしかったらご覧くださいませ。