ヴァンパイア・ダイアリーズ 胸キュンシーン&挿入歌 Part 2

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前回に引き続き、ヴァンパイア・ダイアリーズのイチ押しの胸キュンシーンと挿入歌を紹介したいと思います。

※前回の記事はこちら

ヴァンパイア・ダイアリーズ 胸キュンシーン&挿入歌 Part1
ヴァンパイア・ダイアリーズの切ない胸キュン挿入歌を紹介します。今回はシーズン1から3までの中で至極の名曲と美しいラブシーンを紹介!

 

2023年10月時点では、ヴァンパイア・ダイアリーズの全シリーズは、次の配信サービスで見ることができるようです!

Hulu       |     U-Next    |   Netflix

 

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ヴァンパイア・ダイアリーズ 胸キュンシーン&挿入歌 Part 2

前回はシーズン1〜3まででしたので、今回は、シーズン4〜6までの中でPickUPしてみましたよ!

ほんと、ただ自分が後で見たいシーンをまとめておくための備忘録と化していますが、印象的なセリフも一緒に紹介しますので、どうぞ、お付き合いくださいませ。

ちなみに、2020年6月現在、ヴァンパイア・ダイアリーズ シーズン1〜6が見られる配信サービスはU-NEXTとなっております。

ランキングではないので順不同で紹介します!

シーズン4 第2話:お墓の前でアラリックに話しかけるデイモン

親友だったアラリックのお墓で一人で彼に話しかけ、お酒を飲むデイモン。
デイモンにはアラリックの姿は見えないけど、アラリックは側でじっと聞いています。

アラリックに恨み言を言いながらも、彼がいなくなったことへの悲しみがひしひしと伝わるシーンでした。

Damon:
So, thanks, friend. Thanks for leaving me here to babysit, because I should have been long gone by now.
I didn’t get the girl, remember? I’m just stuck here fighting with my brother and taking care of the kids.
You owe me big.

ありがとよ、友。俺を子守のために置いていってくれて。
本当なら俺はどっかに行っちまってるはずだったのに。
そうだろ?俺はここでステファンと一緒に戦ったり、他のやつらの面倒をみなきゃいけない。
大きな貸しだぜ。

挿入歌:The Fray – Ungodly Hour

しっとりしたシーンで、曲は静かめなのですが、改めて原曲を聞くとしみじみ良いなぁ。。。と思いました。

シーズン5 第22話:向こうの世界に行ってしまったデイモンがエレナに別れを告げるシーン

デイモンが犠牲になって向こうの世界に残ることになってしまったことを知ったエレナ。

泣きじゃくりながらデイモンを責めます。

エレナにはデイモンの姿は見えませんが、デイモンからはエレナの姿が見えています。
(こういうの多いよね。。。w)

泣きじゃくるエレナにデイモンが別れを告げるとーーーーーっても切ないシーンです。

D: Even if I wanted to apologize, you couldn’t hear me… so I won’t.
E: Please, don’t leave me.
D:I don’t have a choice, baby. You are, by far, the greatest thing that ever happened to me in my 173 years on this Earth. I get to die knowing I was loved—not just by anyone—by you, Elena Gilbert. It’s the epitome of a fulfilled life. It’s never gonna get any better than this. I peaked.

D:謝りたくても、君には聞こえないだろう。だから謝らないよ。
E:お願い、置いていかないで。
D:どうにもできないんだよ、ベイビー。君とのことは俺の地上での173年の中で最高の出来事だった。
俺は他の誰でもなく、エレナ・ギルバート、君に愛されていたんだって思って死ねる。
これこそが充実した人生ってやつさ。これより素晴らしい人生なんてないよ。
まさに絶頂だったよ。

挿入歌:Be Alright by Lucy Rose

この曲はほんとヤバイですね。
このアコースティックな切ない感じが、聴いただけでドラマのシーンを思い出して、胸が苦しくなります。(年甲斐もなく、、、w)

シーズン6 第2話 エレナがデイモンへの愛が芽生えた瞬間を話すシーン

デイモンを失った悲しみに耐えられず、デイモンのことを忘れる暗示をアラリックに頼んだエレナ。

アラリックに、彼を好きになったときのことを話すように言われ、エレナは話し始めます。

それはステファンと恋愛関係にあった時。ずっと ずっと前のことだったと。。。

It was my birtyday…..

Even though he loved me, he gave me the one thing that represented hope for me and his brother.
I knew how much it hurt him.
But he did it.
It was the most selfless he was ever been.

And in that moment I loved him.

誕生日のことだったわ。(中略)

デイモンは私を好きだったのに、でも私とステファンの希望を象徴するたったひとつの物(ネックレス)を私にくれたの。
それがどんなに彼を傷つけたか。。。
でも、彼はそうした。
デイモンが最も自分勝手じゃない行動だったわ。

その瞬間、私は彼を愛していた。

挿入歌:All thorough the night by Sleeping At Last

この曲は、元々シンディ・ローパーのヒット曲ですが、このカバーはとっても素敵ですね。

正直このシーン、デイモン派の私は「エレナ 身勝手!」とイラっときてしまったのですが、曲はシーンにマッチしていて、彼女の切ない心が表現されていますね。

 

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シーズン6 第22話:昏睡状態に陥ったエレナとのダンスシーン

昏睡状態のエレナとデイモンの別れのシーンです。

カイによってボニーが死なない限り、エレナは昏睡状態になってしまうと知り、デイモンは苦しみます。

どうしようもできないデイモンとエレナは、エレナの意識の中で最後にダンスを踊ります。

エレナはデイモンに「私を待つだけの人生はやめて。幸せになってほしい、、、」と伝えます。

うぅ。。。切ない。

 

エレナからデイモンへの言葉

D:Things are going tp be awfully dull around here without you.

E: No they’re no Damon because you’re not going to sit around waiting for me.

D:Well I was thinking of doing the starvation diet, ‘least desiccation makes the time go faster.

E:Damon, this isn’t going to work if you just shut down. I need you to live your life, enjoy yourself. I want you to be happy, now how about that dance.

D:君がいないとひどくつまらなくなってしまうよ。

E:だめよ。ただじっと私を待っているだけなんて。

D:断食でもしようかと思ってたところだよ。そうすれば時が過ぎるのが早く感じるだろう。

E:デイモン、閉じこもってしまっては駄目。あなたの人生を生きて、楽しんでほしいの。幸せになってほしい。
さあ、ダンスをしましょう。

挿入歌:Hunger by Ross Copperman

youtubeはこちら。
ドラマチックなバラードです。
男性ボーカルがとっても優しくて、切ない響きで好きです。

 

以上4シーン&4曲を紹介しました。

単なる自分の備忘録的な感じで、個人的に好きなシーンと挿入歌のまとめですねw

しかし、あまりにもデイモンシーンばかりなので、デイモンが絡まないシーン編とかも作った方がいいかしらん。。。

★ヴァンパイア・ダイアリーズ は2020年7月現在 U-NEXTで見ることができます。

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